10月からスタートした第6期のデータ分析教育講座 白・茶・黒帯編が12月22日(土)で無事終了しました。
3か月間全9日間54時間のプログラムで、RapidMinerやAnacondaのインストールからスタートした方がほぼ大半の中、データの前処理、可視化から機械学習、ディープラーニングまで一通り概観し、最後にはクロスバリデーション(交差検証)でモデルがオーバーフィット(過適合)していないかということや、コンフュージョンマトリックスでAccuracy(正解率)、Precision(適合率)、Recall(再現率)の値をきちんと評価するという考え方まで理解していただき、受講者の方同士でそうした議論が出るところまで到達しました。 今回のグループ課題では、実務に直結する課題に取り組んでいただいた方もおり、その延長線上で企業での成果へとつながりそうな萌芽も見られました。 一回当たりの定員数は少ないですが、関西圏で地道に2年半ほど続けてきて甲斐もあり、ようやく約100名の方に受講いただきました。終了後の懇親会にはOBの方もご参加いただき、現在のご活躍などをお聞きすることができ非常に嬉しい限りです。 来年4月からは第7期をスタート予定です。 既にお問合せも何件かいただき、心機一転引き続きデータ分析人材の育成に注力してまいりたいと思います! Pythonプログラミングによる機械学習やデータ分析のスキルを身に着けたい方は、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。 <お問合せ先>info@soleildatadojo,com |
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October 2019
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